コールサックシリーズ

書籍一覧 新刊

美濃吉昭 詩集
『或る一年~詩の旅~Ⅲ』
美濃氏の旅のテーマは、無尽蔵であり、大阪の街角からアジア・ヨーロッパなどの海外の街角で出会う人びとの素顔や、街の美術館で惹きつけられた一枚の絵画、歴史ある音楽ホールの空間などと対話をして物語が始まる。そしてその街で生きる意味やこの世に人間愛が満ちていることを自然に感じさせてくれる。(鈴木比佐雄「解説」より)

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解説:鈴木比佐雄
A5判/184頁/上製本 ISBN978-4-86435-398-4 C1092
定価:2,200円(税込)
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美濃吉昭詩集『或る一年~詩の旅~Ⅲ』

発売:2019年7月29日

国際俳句雑誌
吟遊第83号
この号では、海外からの俳句が多い。世界モンゴル俳句会コンテストも第2回の結果発表をこの号に掲載できた。勢いのいい馬が群れをなして走っているようだ。むろん、日本語による俳句創作も大切であることに変わりはない。(夏石番矢「編集後記」より)

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A5判/104頁/並製本 ISBN978-4-86435-401-1 C1092
定価:1,100円(税込)
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吟遊83号

発売:2019年7月18日

葉山美玖 詩集
『約束』
葉山美玖氏の詩的言語には、自らの深層に分け入って、その存在の発端を見極めようとする衝動がある。葉山氏の存在は不安や恐れや悲しみが押し寄せているが、それを遡ることによってその震源らしきものに辿り着こうとする。そして家族が支え合ってはいるが、時に排除し合う他者の集まりになると自覚することによって、未知の扉を押し開く力を蓄えているかのようにも思える。(鈴木比佐雄「解説」より)

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解説:鈴木比佐雄
A5判/128頁/上製本 ISBN978-4-86435-397-7 C1092
定価:1,980円(税込)
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発売:2019年6月25日

乾佐伎 句集
『未来一滴』
乾佐伎氏は銀河系宇宙を言葉によって産み出そうとする。 〈パンジーはさよならがない街に咲く〉と別れを惜しみ、〈永遠に開く花火を一人探す〉のだと旅立っていく。 〈さよならのコーヒー未来は一滴から〉と呟きながら、〈観覧車私は俳句を追いかける〉と俳句の未来を透視する。(鈴木比佐雄「帯文」より)

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解説:鈴木光影
46判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-400-4 C1092
定価:1,650円(税込)
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発売:2019年6月24日

平松伴子 小説集
『平凡な女 冬子』
私は山梨県の出身で、しかも、天平時代から存在している「八代郡」の人間です。「八代郡」は百済の人々が渡来して開拓した場所です。山梨県には高句麗の人々が開拓した「巨麻(巨摩)郡」もあります。何故、国を失った百済と高句麗の人々が山深い山梨に渡来して、仏教をはじめ、中国・朝鮮の文化・芸術・学問・政治・養蚕・製糸業を伝来したのか、不思議でしょう?更に、川越に住むようになったら、日高市に「高句麗神社」がありました。私は、とり憑かれたように二人の娘を車に乗せて、何度も「高句麗神社」に行き、心が静まるのを感じました。(著者「あとがき」より)

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46判/304頁/並製本 ISBN978-4-86435-396-0 C1092
定価:1,650円(税込)
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発売:2019年6月17日

平得壯市 俳句・短歌集
『飛んで行きたや 沖縄愛楽園より』
〈慰霊碑の供花に飛び交う夏の蝶〉収載された作品は心に染み入るものが多いが、本句はとりわけ想像力を喚起する。何の慰霊碑なんだろう。だれの慰霊碑なんだろう。なぜ供花が行われたのか。供花は蜜のように甘い希望の喩えなのか。なぜ夏で、なぜ蝶なのだろう。無数の蝶か一匹の蝶か。瀕死の蝶か若々しい蝶か。蝶とは私なのか。作者は元ハンセン病患者で家族との隔離を国家権力によって余儀なくされたのだ……。(大城貞俊「解説」より)

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解説:大城貞俊
46判/208頁/並製本 ISBN978-4-86435-395-3 C1092
定価:1,650円(税込)
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発売:2019年6月17日

福田淑子 評論集
『文学は教育を変えられるか』
福田氏の評論の特徴は、長年にわたり高校教師や大学講師を続けてきたからか、論考を読んでいるといつのまにか「文学教育論」という磁場に引き込まれていくような思いに駆られる。Ⅲ章は「文学教育論・エッセイ」だが、Ⅰ章の初めから、文芸評論でありながらも、文学には人間の精神の最も重要なことを感じさせ考えさせる力があるという確信が福田氏の中に存在しているように見受けられる。(鈴木比佐雄「解説」より)

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46判/384頁/上製本 ISBN978-4-86435-393-9 C1092
定価:2,200円(税込)
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発売:2019年5月31日

いとう柚子 詩集
『冬青草をふんで』
いとう柚子氏の詩篇を読んでいると、自分がいつも急かされている日常の時間感覚が遮断されて、どこか懐かしいけれども異次元にも似た本来的な時間感覚が甦ってくる気がする。いとう氏の詩語のしなやかな魅力は、そのような独特のゆるやかな時間感覚に読者を導いてくれる。(鈴木比佐雄「解説」より)

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A5判/112頁/並製本 ISBN978-4-86435-392-2 C1092
定価:1,650円(税込)
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発売:2019年5月30日

中津攸子
『令和時代に万葉集から学ぶ古代史』
万葉時代の激動と内容は違っても、激しい変化が予測されている「令和」の時代を生きる私たちが、日本民族の宝である『万葉集』を手にして親しめば、『万葉集』は読む人の心を果てしなく澄み渡らせずにはおかない感動を惜しみなく与え、「令和」の年号にふさわしく穏やかで、気高くて、安らかで、平和な時代を生きる一人との満ちた思いを呼び覚ましてくれるはずである。(著者「はじめに」より)

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46判/256頁/並製本 ISBN978-4-86435-391-5 C1092
定価:1,650円(税込)
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発売:2019年5月30日

万里小路譲 評論集
『孤闘の詩人・石垣りんへの旅』
戦前・戦中・戦後と家族の生活を支え、孤闘の生涯を生きぬいた銀行員であり文筆家の石垣りん。「生活詩人、現代詩の最高峰」とも言われる詩人の言の葉は何を伝えるのか?

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46判/288頁/上製本 ISBN978-4-86435-390-8 C1092
定価:2,200円(税込)
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万里小路譲『孤闘の詩人・石垣りんへの旅』

発売:2019年4月25日

大城貞俊 評論集
『抗いと創造―沖縄文学の内部風景』
本書は「沖縄文学」と「沖縄戦後詩」の重層的な関係を考える際に最も相応しい論考集として読み継がれていくに違いない。また新たな「沖縄文学」を「しまくとぅば」を駆使して創造しようとしている若き表現者たちにも大きな示唆を与えるだろう。

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A5判/360頁/並製本 ISBN978-4-86435-389-2 C1092
定価:1,980円(税込)
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大城貞俊『抗いと創造―沖縄文学の内部風景』

発売:2019年4月25日

岡田美幸 歌集
『現代鳥獣戯画』
現実の過酷さや不条理の中で生きる「弱者」への思いを、動植物や機械、無機物などに託しながら、物語性豊かに、ユーモアをもって詠う。本当に美しいもの、本当に信じられるものを真摯に希求する新鋭歌人、待望の第一歌集。

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46判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-385-4 C1092
定価:1,650円(税込)
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岡田美幸 歌集『現代鳥獣戯画』

発売:2019年4月12日

夏石番矢・世界俳句協会 編
『世界俳句2019 第15号』
「世界俳句」とは何か? 答えは、「あらゆる言語での最高の短詩」です。日本で発生した俳句は、二十世紀初めから、西洋各国の前衛詩人、米国のエズラ・パウンド、フランスのポール・エリュアール、イタリアのジュゼッペ・ウンガレッティ、スペインのアントニオ・マチャード、ギリシャのイオルゴス・セフェリスなどにインスピレーションを与え、彼らに画期的短詩を作らせました。そして、世界各国のモダニズム詩の基盤ともなりました。もう一方で、各言語での俳句創作も、根強く幅広く浸透し、百年以上の歴史を誇っています。むろん、日本国内の俳句も、松尾芭蕉などの古典をなぞるだけではなく、多様な現代的展開を繰り広げています。(夏石番矢「世界俳句について」より)

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A5判/256頁/並製本 ISBN978-4-86435-386-1 C1092
定価:1,650円(税込)
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夏石番矢・世界俳句協会 編『世界俳句2019 第15号』

発売:2019年3月31日

与那覇恵子評論集
『沖縄の怒り―政治的リテラシーを問う』
与那覇氏の論考の魅力は、なんといっても、論旨明快な論理展開と切れ味鋭い切り口にある。しっかりした現状把握とまっとうな歴史認識が氏の立ち位置を支えている。氏は物事へのあいまいな態度をとらない。自分の立場を臆せず明確に表明し、そこから批評の矢を放つ。(平敷武蕉 解説文より)

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解説:平敷武蕉
46判/160頁/並製本 ISBN978-4-86435-384-7 C1092
定価:1,650円(税込)
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与那覇恵子評論集『沖縄の怒り―政治的リテラシーを問う』

発売:2019年3月29日

栗原澪子歌集
『独居小吟』
栗原澪子氏の短歌はかつて師・菅原克己が指摘していた「澄んだ一本の光のように」紡ぎ出されている。そんな今を真剣に生き他者の痛みを自己に問い掛け、共によりよく生きようとする短歌の試みを多くの人びとに読んで欲しいと願っている。(鈴木比佐雄 解説文より)

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解説:鈴木比佐雄
46判/216頁/上製本 ISBN978-4-86435-387-8 C1092
定価:2,200円(税込)
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栗原澪子歌集『独居小吟』

発売:2019年3月29日

鈴木春子 詩集
『イランカラㇷ゚テ・こんにちは』
鈴木さんの詩には、子供を含めた人間だけでなく草木や動植物とも対等で命を尊重し合い、共存し合う社会を目指していくという強い思いが貫かれているように感じられる。そのことが今回の詩集名の『イランカラㇷ゚テ・こんにちは』というアイヌの精神性を表す言葉につながっていったのだろう。(鈴木比佐雄 解説文より)

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解説:鈴木比佐雄
A5判/160頁/並製本 ISBN978-4-86435-388-5 C1092
定価:1,650円(税込)
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鈴木春子詩集『イランカラㇷ゚テ・こんにちは』

発売:2019年3月29日

山本 萠
『こたつの上の水滴 萠庵骨董雑記』
かつて骨董を論じて一世を風びした女性に、白洲正子がいるが、山本萠さんは今度の本で、その白州さんに引けをとらない、骨董観を示したと私は思っている。それは白洲さんには乏しかった、貧の美を衒いなく謳い上げるといった、萌さんの生き方が作りあげてきた今の世に得難いもので、私がこの場を借りて、講読を勧める所以のものである。 尾久彰三(元・日本民藝館学芸部長)

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46判/256頁/並製本 ISBN978-4-86435-379-3 C1092
定価:1,980円(税込)
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山本  萠『こたつの上の水滴 萠庵骨董雑記』

発売:2019年3月22日

アンソロジー
『東北詩歌集―西行・芭蕉・賢治から現在まで』
詩歌に宿るまつろわぬ東北(みちのく)の魂(こころ)!東北に魅了された260名による短歌・俳句・詩などを収録。千年前から東北に憧れた西行から始まり、実朝、芭蕉を経て、東北の深層である縄文の荒ぶる魂(こころ)を伝える賢治など、短詩系の文学者にとって東北(みちのく)は宝の山であった!

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解説:鈴木比佐雄
A5判/352頁/並製本 ISBN978-4-86435-383-0 C1092
定価:1,980円(税込)
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アンソロジー『東北詩歌集―西行・芭蕉・賢治から現在まで』,詩,短歌,俳句,青森,秋田,岩手,山形,宮城,福島

発売:2019年3月8日

照井翠 エッセイ集
『釜石の風』
東日本大震災時、著者は岩手県釜石市の高校教師だった。<春の星こんなに人が死んだのか>など、悲惨な震災体験を詠った句集『龍宮』は、蛇笏賞候補に。震災で傷ついた人々の心に響いた俳句は、どのように生まれのたか。犠牲者への鎮魂の祈り、被災地が立ち上がろうとする心の現場を描く。

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46判/256頁/並製本 ISBN978-4-86435-377-9 C1092
定価:1,650円(税込)
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又吉栄喜小説『仏陀の小石』

発売:2019年3月1日

又吉栄喜 小説
『仏陀の小石』
沖縄の芥川賞作家、又吉栄喜の最新小説!子を亡くした作家夫婦は、インドの地で、果たして魂の救済を得られるのか?「琉球新報」連載で反響を呼んだ小説の単行本化!

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46判/448頁/並製本 ISBN978-4-86435-376-2 C1092
定価:1,980円(税込)
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又吉栄喜小説『仏陀の小石』

発売:2019年2月27日

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コールサック最新号

「コールサック」(石炭袋)119号

「コールサック」(石炭袋)119号 2024年9月1日

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