社名 | 株式会社コールサック社 |
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代表取締役 | 鈴木比佐雄 |
設立 | 2006年(平成18年)8月 |
事業内容 | 出版業 詩誌「COAL SACK」(石炭袋)の発行 全詩集、詩論集、詩集などの詩書および評論集、芸術書などの発行 |
本社 | 〒173-0004 東京都板橋区板橋2-63-4-209 TEL:03-5944-3258(代) |
企画・編集室 | 〒173-0004 東京都板橋区板橋2-63-4-209 TEL:03-5944-3258(代) FAX:03-5944-3238 E-mail:suzuki@coal-sack.com |
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1987年12月 現代表の鈴木比佐雄が宮沢賢治のような自己の内面を見つめ世界の苦悩を担う優れた詩人達の詩を「石炭袋」に溢れさせようと、個人詩誌「コールサック」(石炭袋)を創刊した。
2005年12月 | 詩論集『詩の降り注ぐ場所―詩的反復力Ⅲ』(コールサック社)を刊行し、実質的に出版活動を開始。詩論集シリーズ「石炭袋新書」は現在まで7冊刊行されている。 |
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2006年8月 | 個人詩誌「コールサック」(石炭袋)を詩書専門の株式会社コールサック社にして、詩集・詩論集の製作を開始する。詩誌「コールサック」で7年間連載していた『長詩 リトルボーイ』を8月6日に発行する。8月5日には広島に高炯烈氏を招待し、出版記念会・交流会を開催する。多くの日本の詩人たちが集まり、その偉業を讃えた。 『長詩 リトルボーイ』は8月6日付けの西日本新聞の社説で詳しく紹介される。 |
2007年8月 | 8月6日の発行日で『原爆詩一八一人集』を7月に中旬に刊行し、全国で発売。 朝日新聞「天声人語」を始めとして60紙以上の新聞やラジオ・テレビでも紹介される。 |
2007年11月 | 東洋大学白山キャンパスで『原爆詩一八一人集』出版記念会を開催し、その5時間を 「コールサック」59号に再録し、特集を組む。 |
2007年12月 | 『原爆詩一八一人集』の英語版『Againnst Nuclear Weapons A Collection of Poems by 181 Poets』を刊行する。 |
2008年4月 | 財団法人広島平和文化センターのスティーブン・ロイド・リーパー氏に編者の鈴木比佐雄と長津功三良らが会い、米国の101都市で開催されている「全米原爆展」の被爆者の講演とスティーブン氏の挨拶の中で『原爆詩一八一人集』から詩を朗読していただくお願いをし、了承され全米の都市で朗読されている。 |
2008年8月 | 方言や地名などをその地域の場所から発せられ生活語を使用し、地球温暖化やエコロジーの観点で書かれた詩選集である、『生活語詩二七七人集』を刊行する。 |
2008年9月 | 『原爆詩一八一人集』(日本語版・英語版)の編者として宮沢賢治学会イーハトーブセンター「第18回イーハトーブ賞奨励賞」を授与される。 |
2009年3月 | 3月10日 『大空襲三一〇人詩集』を編集・刊行する。同日に朝日新聞「天声人語」で紹介される。NHKテレビ1チャンネルでも朝7時50分から4分半ほど紹介の放映があり、鈴木比佐雄と亜久津歩が出演した。 |
2009年7月 | 「詩人のエッセイ」シリーズが開始し、現在まで8冊が出版されている。 |
2009年10月 | コールサック詩文庫シリーズが開始し、現在まで10冊が出版されている。 |
2010年8月 | 8月6日 米国人デイビッド・クリーガー著『神の涙――広島・長崎原爆 国境を越えて』日英原爆詩集を刊行する。 8月15日 『鎮魂詩四〇四人集』が刊行される。西日本新聞など全国で数多くの新聞が書評を掲載してくれた。 |
2010年9月 | 「コールサック」に4年間連載されていた詩篇が詩集『アジア詩行―今朝は、ウラジオストクで』として刊行される。 新鋭・こころシリーズが開始し、現在まで8冊が出版されている。 |
2010年10月 | 東洋大学にて『鎮魂詩四〇四人集』と高炯烈詩集『アジア詩行』の合同出版記念会が開催される。 |
2011年1月 | スイス大使館が主催し、『アドルフ・デュートリッヒとの徒歩旅行』(ベアト・ブレヒビュール著、鈴木俊訳)の出版記念会が開催される。 |
2011年7月 | 詩選集『命が危ない 三一一人詩集』を刊行。 |
2012年7月 | 詩選集『脱原発・自然エネルギー218人詩集』を刊行。 |
2013年夏 | 詩選集『ベトナム独立・自由・鎮魂・詩集160篇』を刊行予定。 |
(2013年1月現在)