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「COALSACK」(石炭袋)30号~39号 1998年4月20日~2001年4月20日

▼39号 (2001年4月20日)72頁

[詩]   
海のスフィンクス 浜田知章 2
現世へ! 片岡文雄 4
春の訣れ 福田万里子 5
水絵*** 淺山泰美 6
手のない山で 相馬大 7
水の記憶 崔龍源 8
春 感 上野潤 9
いつも 李美子 10
影 近藤久也  
まぼろし 高仲陽生 11
三人称 國中治  
木 曽我部昭美 12
草の方位 松岡政則 13
無限対話 本多寿 14
おばあさんが居た頃 高田千尋 15
草食動物 辻元佳史 16
〈青年宿誌〉仮想火事 山内龍 17
風 船 平原比呂子 18
聴き耳頭巾 下村和子 19
光る現実 吉沢孝史 20
見知らぬ伝言 橋本福恵 22
起伏する理由 たかぎたかよし 23
闇の天使のウフフのフー 加藤礁 24
寒い話 遠藤一夫 25
詩作のための俳句 50句 尾内達也 26
御庄博実・紀行詩篇Ⅱノールウェー篇   28
聖ヨハネ教会廃墟にて 岡田恵美子 31
鳥たちの声を聴け 中上哲夫 32
 
雪 宮田登美子 33
解凍された時間 新延拳  
畏怖 山本倫子 34
ひとひらの鏡像の雲 溝口章 35
潰れたドウガネブイブイ 川島洋 36
春のいそぎ 倉田良成 37
夜の会話 高野未明 38
冬枝 崎村久邦 39
さくらのさわめき 望月苑巳 40
直立する心 中岡淳一 41
獺祭 南邦和 42
淵源 今駒泰成 43
地層がずれて 鈴木素直 44
[連載翻訳詩]    
リトルボーイ 高炯烈(コ・ヒョンヨル) 
  韓成禮(ハン・ソンレ)訳 
「詩」    
1999年9月30日午前10時35分   52
十五歳の成人式   53
大樹がささやいた   54
コンガンハシプシヨ   55
コスタヌ ヌマエテ   56
春の天空 鈴木比佐雄 57
詩集『サカロフスカ国立農場にて』三篇    
所長(ナチャニック)    
墓標    
うた・2 鳴海英吉 58
「鳴海英吉全詩集刊行のためのお願い」   60
[批評文]    
戦後詩と内在批評11    
記憶を生きる詩人、「記憶喪失」を恥じない詩人  
  鈴木比佐雄 62
 
▼38号(2000年12月20日)100頁

鳴海英吉追悼号    
[鳴海英吉詩作品抄 二十六篇]   1
雨と山小屋、灰色の風俗、焼き殺されたふさ子、五月に死んだふさ子のために、流沙、板金工、結婚について、風呂場で浪曲を、虹、河、夏、飢、土、酒、花、歌、夢、道、兵、銃の来歴、実戦教育、土塀、花念仏、孫念仏、銭念仏、首落ち地蔵 
[追悼詩]   16
浜田知章、永井善次郎、中上哲夫、みもとけいこ、福田万里子、鈴木比佐雄 
「追悼文」   21
高井健三郎、大崎二郎、山中真知子、川島洋、辻元佳史、大掛史子、佐川亜紀、吉沢孝史、佐野千穂子、佐藤文夫 
[鳴海英吉年譜]鈴木比佐雄編   36
[批評文] 戦後詩と内在批評   42
反復の職人?鳴海英吉 鈴木比佐雄 
[詩]    
御庄博実・紀行詩篇ノールウェー篇   51
AN ELEGY 崔龍源 54
阿修羅 高仲陽生 55
地理の時間 李美子 56
笑う 松岡政則 57
回游魚 片岡文雄 58
船の上で 宮田登美子 59
春 河野俊一 59
学徒出陣壮行会・運命的ということ 浜田知章 60
夕映え 中原道夫 62
あっ、地久節だ 中上哲夫 63
すずめ 三沢浩二 64
ベール 曽我部昭美 65
銀杏並木 川島洋 66
畑でのひと休みに 高田千尋 67
箱庭 たかぎたかよし 68
猫の秋、丘、阿武隈川 遠藤一夫 68
警告(あの青年がぼくに…) 宇佐美孝二 69
鎮静剤 近藤久也 70
 
何処の何方 平原比呂子 70
イヴとアダム、影 加藤礁 71
ずれ考 山本倫子 72
ずれ 中岡淳一 73
松葉杖 崎村久邦 74
今日という日に 石岡チイ 75
自称ニジュウヤホシ天道虫の歌 山内龍 76
水絵** 淺山泰美 77
ディキシー船 倉田良成 78
海を守る日 岡崎葉 79
出陣と打首 野仲美弥子 80
グラフィックな尖塔の雲 溝口章 81
つるばみ染色 山本十四尾 82
悲しみ 尾内達也 83
石上布留の里 相馬大 84
アタチュルク廟にて 岡田恵美子 85
傷?新しい苦悩? 高野未明 86
女の時間 下村和子 87
ぷよの降る街、長いナイフの夜 辻元佳史 88
夜 上野潤 89
黄色い本 國中治 90
狂想詩(ラプソディ) 今駒泰成 91
小詩集「日のつぶやき」 本多寿 57
 
▼37号 (2000年8月15日)92頁

金丸桝一追悼号    
[詩]   
金丸桝一詩作品妙・二十篇   1
零時、像、時間の拍手、日の歌、奢りの旅・モノローグ、 
日の闇・おまえに、この街、せかいはしずかだ、血の話、 
きょう/永遠のなかの、そうそうと花は燃えよ、 
おまえは絵本から目を離して、やさしさとは?、「ほ」、 
日の浦曲・抄、冠毛、(冠毛がノ)、母のこと、 
(人類はノ)、君の微笑を飲む 
[追悼文]    
みえのふみあき、福田万里子、山内籠、   15
浜田知章、杉谷昭人、片岡文雄    
[追悼詩]    
斎場前 杉谷昭人 26
小詩集「日は きょうも輝いている」 本多寿 27
詩の「潜水横」を架けた人 鈴木比佐雄 34
日向の人   35
達藤一夫 河野俊一 36
[詩]    
ノルマンディの林檎 浜田知章 37
悔悟 片岡文雄 39
手 野仲美弥子 40
尾形亀之助の経済学 中上哲夫 41
転がっている石 近藤久也 41
事変 川島洋 42
引越 山本十四尾 43
秋夜 今井徹 43
湖水の色 下村和子 44
巨樹説話 相馬大 45
夜の川 石岡チイ 46
レベル4の沈黙 尾内達也 47
地の底に 加藤礁 48
燃える川 松岡政則 49
水絵* 浅山泰美 50
思案 山本倫子 51
あなたはあなたを探しに行った6 高野未明 52
金さんの道楽 李美子 53
ぽっくり あいはら涼 54
水俣病デ我ガ子バ死ナセタ母ン持 山内籠 55
長命寺 宮田登美子 56
御庄博実・紀行詩篇   57
カイ・ニエミネンヘー 鈴木素直 60
木を植える 岡崎葉 61
その花の名前 望月苑巳 62
喘息 上野潤 62
奇穎、「ヨナの伝鋭」考 岡田恵美子 63
潔 今駒泰成 66
猫 高仲掲生 67
諦念の息 國中治 68
A portrait of an artist 倉田良成 69
いま という 石峰意佐雄 70
永遠罪業おぞまき生 辻元佳史 71
搬送機 平原比呂子 72
被爆 鳴海英吾 73
稲妻 武藤ゆかリ 75
半眼微苦の人 鈴木比佐雄 76
[連載翻訳詩]    
リトルボーイ 高炯烈(コウヒョンリョル) 77
  共訳 大村益夫/
金鷹教(キムウンギョ)  
[詩]    
朝鮮語「工夫」ノート 鈴木比佐雄 82
[批評文]    
戦後詩と内在批評9    
「存在の声を聴く」詩人」一金丸桝一の「屈折する怒り」  
  鈴木比佐雄 83
 
▼36号(2000年4月25日)70頁

[批評]    
田舎医者 御庄博実 1
いたわり 武藤ゆかり 5
けがれた重力 加藤 礁 5
河川敷日録 片岡文雄 7
梯子 河野俊一 8
十一月の冴えた月明の裾に 柴田三吉 9
水脈 川島洋 9
踏み切りわきの家 李 美子 10
「花摘雲」 浜田知章 11
[書評]    
直情のリアリズム 鈴木比佐雄 13
[詩]    
幽魂 山内龍 15
くるみ 福田万里子 16
まぼろしの塔影 相馬 大 17
家 淺山泰美 18
樹木抄/詩徒 本多 寿 19
地の静まり たかぎたかよし 21
べろ 松岡政則 22
宿り木 鈴木素直 23
風の中 高仲陽生 24
南京 吉川 仁 25
救急車のサイレン 崎村久邦 26
ハイウェイの近くで 近藤久也 27
地の襞 中岡淳一 28
戦友(タワリッシ) 鳴海英吉 29
実験(2)カーブで 山本倫子 30
ソデフリのはなし 山本十四尾 31
来ない人 宮田登美子 32
明るみに 高田千尋 33
太陽が割れる日 辻元佳史 34
ぼくらの永遠の苦悩 中上哲夫 35
哄笑 新延 拳 36
リアリスト 平原比呂子 37
黒き馬 倉田良成 37
日のあゆみ 遠藤一夫 39
土 下村和子 40
雪の日の底 國中治 41
仄暗くて 石岡チイ 42
あなたはあなたを・探しに行った 5 高野未明 43
「ヨナの伝説」考 岡田恵美子 44
貧しき者の詩 上野潤 45
弟 古賀博文 45
尾内達也小詩集六篇   
 三月の雪   
 はるにれ    
 pop despair    
 見えないファシズム    
 砂漠に詩を投げろ    
 青の記憶    
卓球王国 鈴木比佐雄 53
里山が消滅した日   54
日のゆらぎ   55
[連載翻訳詩]   
リトルボーイ 高炯烈(コ・ヒョンヨル) 57
  金應教(キム・ウンギョ)訳 
[批評文]   
戦後詩と内在批評8    
痛みの反復と「場所のエネルギー」 鈴木比佐雄 61
 
▼35号 (1999年12月15日)72頁

[詩]   
鬼灯(ほうずき)のうた 小坂太郎 1
胎児性水俣病患者の歌 山内 龍 2
バケツの中で 加藤 礁 3
彼女 武藤ゆかり 4
文法 柴田三吉 5
馬喰者の時間 Ⅶ/青葉木菟異聞 鈴木素直 5
残された紐 片岡文雄 7
ほこりぐさ 相馬 大 8
砂の城 川島 洋 9
そのとき/泣くことはない 本多 寿 9
晩夏 金丸桝一 11
妻の散歩 崎村久邦 12
道草 貞久秀紀 13
雨 下村和子 14
怨府 浜田知章 15
実験 山本倫子 17
花たちの遠い時間よ 福田万里子 18
水子幻想(Ⅱ) 山本十四尾 19
ハミング・点描 河野俊一 19
音信不通になりました 松岡政則 21
野の果て 遠藤一夫 22
恐れ山 宮田登美子 23
KASIWA 辻元佳史 24
人参(マレンコーフィ) 鳴海英吉 25
あのパンが食べたい 岡田恵美子 26
聖マリア幼稚園のアルバム 淺山泰美 27
虻 中原道夫 30
メンフィスのグレイハウンド。
バスターミナルにて 中上哲夫 31
触覚のために 近藤久也 32
 
二分間で粉末にします 高田千尋 33
尾行 駅前クラブ(古賀博文)   34
「ダニー・ボーイ」のための歌謡 倉田良成 35
日曜日の朝の犬 國中治 36
あなたはあなたを・探しに行った 4 高野未明 37
雨降り 高仲陽生 38
終わらないゲーム 新延 拳 39
ラーゲル 尾内達也 39
過渡期のエビ 吉沢孝史 41
共生する凶器 中岡淳一 43
さまよう足首 鈴木比佐雄 44
カクノシリヌグイ 鈴木比佐雄 45
[連載翻訳詩]   
リトルボーイ 高炯烈(コ・ヒョンヨル) 49
  韓成禮(ハン・ソンレ)訳 
[批評文]   
「青い光」と「本当の記憶力」 鈴木比佐雄 57
 
▼34号 (1999年8月15日)80頁

[詩]   
さかうらみ 小坂太郎 1
月あかり 山本十四尾 3
虱 山本倫子 4
[講演]本多利通にかようもの
・現場に還るということ 片岡文雄 5
[批評]沈黙と詩的構想力 鈴木比佐雄 19
[詩]   
反響 金丸桝一 29
四万十トンボ自然館にて 片岡文雄 30
卯の花忌の小さな虫 牧野陽子 31
暗黒の岸辺で 福田万里子 32
師 山内 龍 33
「汝の母を!」 浜田知章 35
韓橋のみち 相馬大 37
ガンタラ橋 遠藤一夫 38
病む日の記憶 淺山泰美 39
カラス 川島 洋 41
火生野 本多 寿 42
つぶつぶ 尾崎幹夫 43
身体 尾内達也 44
土佐(二)連作・幕末 鳴海英吉 45
あなたはあなたを/探しに行った 3 高野未明 46
夏の不在 近藤久也 47
Tシャツの正しい干し方について 中上哲夫 48
遺伝 河野俊一 49
二重に見える たかぎたかよし 50
無神論 倉田良成 51
キベレさま 岡田恵美子 52
 
サンダルと青い布の祝日 國中治 53
染み 中原道夫 54
猫のように   
 キャッツアイ(古賀博文)   55
祖母 宮田登美子 56
キリギリス 高仲陽生 57
うどん 下村和子 58
梅雨の記憶 石岡チイ 59
知りません 新延拳 60
ななつら七つ星 吉沢孝史 61
地球は平たく罪はなく 辻元佳史 63
ティッシュ・コミュニケーション 望月苑巳 64
四行連詩<抗い─従い>の巻 木島始/津坂治男 65
天空を串刺しにして 中岡淳一 67
日の跡 鈴木比佐雄 69
大瀬川のほとりで   72
[批評文]   
戦後詩と内在批評6    
無意識の「衝撃」と「戦争責任」 鈴木比佐雄 73
 
▼33号(1999年4月15日 )68頁

[詩]   
西鴻臚館 相馬 大 1
食卓 柴田三吉 3
まぼろしの 高仲陽生 4
きみの微笑を飲む 金丸桝一 5
立春 前夜 遠藤一夫 6
死国から 片岡文雄 7
毒草 福田万里子 8
父子振鈴 山内 龍 9
雪あかり 田中郁子 10
樹木抄 本多 寿 11
石の家 尾崎幹夫 12
アクセス 江口 節 13
ラムネ玉 平原比呂子 14
御池飯店の夜 淺山泰美 15
林のなかの家 宮田登美子 16
角 鈴木正樹 17
プレゼント 柏木義高 17
エリオットの息づかい 近藤久也 18
潮騒(連作・幕末) 鳴海英吉 19
クレソン摘み 石岡チイ 20
火の行方 河野俊一 21
火の匂い キム・リジャ 22
蜜柑 たかとう匡子 23
湖 中原道夫 24
あなたはあなたを/探しにいった 高野未明 25
対話 新延 拳 26
四月 金井雄二 26
 
キリエ・ペトルチアーニ 倉田良成 27
百分の一というスケール 中岡淳一 28
ぼくらはこうして育った 中上哲夫 29
雫 山本倫子 30
炎のパロール   
 伝言ダイヤル(古賀博文)   31
緑への弁明 國中 治 32
秦皇島 吉川 仁 33
デデッポーノ木  川島 完 36
スマル座の千本桜 吉沢孝史 37
賛歌 下村和子 38
夢想の庭だとさ 辻元佳史 39
フィギャな愛にようこそ 尾内達也 41
四行連詩<説>の巻 木島始/佐川亜紀/津坂治男 43
1999年の痩せ蛙、柏のベンチ 鈴木比佐雄 47
[批評文]   
詩人の戦後責任に関する私記 浜田知章 49
戦後詩と内在批評5    
「考える詩人」の想像力と「架空の絶対者」 鈴木比佐雄 57
 
▼32号 (1998年12月15日)72頁

[詩]   
波 柴田三吉 1
砂子 堀内統義 2
荒野の風姿像 浜田知章 3
寝棺 平原比呂子 5
痛みにおいて人は 山内 籠 6
樹木抄(炎天) 本多 寿 7
返礼のあとに 川島 洋 8
眠りのはんぶん 宇佐美孝二 9
侵入物 宮田登美子 10
バリの月 達山泰実 11
空にあるもの 倉田良成 12
続・さみしい散歩 柏木義高 13
道ばたで 鈴木正樹 14
逃げ水 河野俊一 15
煉瓦の路 石岡チイ 15
土佐(連作・幕末) 鳴海英吉 17
イザナギ 尾崎幹夫 18
川唄 精霊流し 遠藤一夫 19
センチメンタル・ジャーニー 高仲陽生 20
黒のブルース 中原道夫 21
点滅灯 中岡淳一 22
影と青 山本倫子 23
ネガとポジ 新延 拳 24
案山子 國中 治 25
こどもの喧嘩 キム・リジャ 26
一九五五年 中上哲夫 27
なぜ 日原正彦 29
残り火 高野未明 30
癈根 下村和子 31
三晃堂書店 金井雄二 32
四行連詩<遠くから 近くから>の春 木島始/佐川亜紀/津坂治男 33
亡国のナイフ   
 ボンパーマンll  (古賀博文) 35
無駄な空の飛び方 辻元佳史 37
あおむけで深夜、ミステリーを読む 阿蘇 豊 38
August/縛られた名前 尾内達也 39
男はつらいよ以前へ 吉沢孝史 41
[エッセイと詩]   
黒岩園を訪ねて/のちの日に 金丸桝一 43
[詩]   
朝霧の消える前に/朝鮮の少女 鈴木比佐雄 47
[柴田三吉と韓成禮の座談会要旨]    
韓国と日本の新しい世界へ 吉田 卓 49
[詩]    
狛江韓国語同好会 給木比佐雄 52
[批評]    
詩の中の三様の笛 本多 寿 53
国境を越えた風の対話 鈴木比佐雄 55
戦後詩と内在批評4    
戦後詩の流星と流民 鈴木比佐雄 63
 
▼31号(1998年8月15日)72頁

[批評]    
「光線の屈折」を見た詩人たち 鈴木比佐雄 1
講演「宮崎の詩人に関する若干の感想 
本多利通にふれて」 浜田知章
   3
  
[詩]   
吾が心を打った詩のフレーズ・その他 浜田知章 21
ペック・頌 金丸桝一 23
草 鈴木素直 24
奈緒星 山内 龍 25
ジョバンニのリンドウ 福田万里子 26
樹木抄 本多 寿 27
托卵 2 青柳晶子 28
見送る 宮田登美子 29
ブラザー軒 金井雄二 30
不意に たかとう匡子 31
共感 平原比呂子 31
白いワイシャツ キム・リジャ 32
かげろう 青山かつ子 32
サクラ咲ク 淺山泰美 33
捨てられたとうさんの 江口 節 34
後の日のにおいのために 國仲 治 35
ひねくれたこころ 柏木義高 36
四行連詩-故郷の巻 木島 始/佐川亜紀 37
蛇 川島 洋 38
乳房 鈴木正樹 39
黄色い帯 中原道夫 40
食う 尾崎幹夫 41
鳥籠 石岡チイ 42
木々・コオロギ 高仲陽生 43
寂 下村和子 44
風の村のこと 川島 完 45
松下村塾 鳴海英吉 46
伝説 河野俊一 47
憧憬 中岡淳一 48
詩の功罪 今駒泰成 49
もし夏の片隅に 倉田良成 50
百年の昼寝 新延 拳 51
じじいは嫌だね 中上哲夫 51
庭譚 古賀博文 53
桜花放乱 辻元佳史 54
白鳥幻想 高野未明 55
てっきりさがわ 吉沢孝史 57
遠いエコー 尾内達也 58
鬼のハンマー投げ 鈴木比佐雄 59
山鯨はなぜ豚にならないか 鈴木比佐雄 60
[批評]    
戦後詩と内在批評3    
「列島」の「思想的ソリダリティ」 鈴木比佐雄 70
 
▼30号(1998年4月20日)88頁

[詩] 鳴海英吉詩集『女達の来歴』全篇 糞-永井善次郎 オーボエのひびき-片岡文雄 ペック・頒-金丸桝一 冬の伝説-小坂太郎 可染・声色-館路子 好悪-浜田知章 戦争-山野治 夢のはざまに-淺山泰美 さわる-たかとう匡子 諌早-川島洋 細胞の記憶・2-中岡淳一 海のうた-倉田良成 つぶやき-柏木良高 ゆ・・・-鳴海英吉 掌-小野多津子 ラクビーの試合-金井雄二 詩に育つ魚-宮田登美子 膝-崎村久邦 僕は男?-鈴木正樹 エプロンをしよう-望月苑巳 やがて-尾崎幹夫 鍵束-新延拳 少年、他二篇-辻元佳史 夢-河野俊一 はたち前後-阿蘇豊 穴ぽこ-古賀博文 孤島の時間-川島完 春の大雪-今駒泰生 人の居る風景-高仲陽生 神様を買いに-中原道夫 樹-下村和子 墓と木枯らし-高野未明 鉛筆-キム・リジャ 白い島の二つの食膳-國仲冶 春までに-石岡チイ 水-坂井信夫 雨の日のすごし方-中上哲夫 一粒の豆-青柳晶子 無題(……)-久保寺亨 冨士廼家対曾我廼家-吉沢孝史 四行連詩-「仮面」の草-木島始/佐川亜紀 ゆっくり、蒼ざめる-本多寿 [エッセイ] 古い疑問に対する新しい答 S・H・スライマン-室山なるみ訳 〔三十号記念エッセイ特集〕川島洋、鳴海英吉、淺山泰美、福田万里子、高野未明、山内籠、浜田知章 〔「COAL・SACK」(石炭袋) 創刊号から29号までの目次 [詩] むらさきの妃憶-鈴木比佐雄 [批評]戦後持と内在批評  福田律郎と「荒地」「列島」

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