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永瀬十悟 句集
『三日月湖』
永瀬十悟句集『三日月湖』は、「十万年」という遥か遠い未来を「鴨」のような鳥瞰的視座から見晴かし、郷土の自然や故人、子どもに根差した平仮名の「ふくしま」の思想を宿す、現代文学としての句集である。(鈴木光影 解説より)
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解説:鈴木光影 |
文庫判/256頁/上製本 ISBN978-4-86435-356-4 C1092 |
定価:1,650円(税込) |
発売:2018年9月26日
目次
序句 森川光郎
第一章 ひもろぎの村
第二章 三日月湖
第三章 更地の過去
第四章 ふくしまの四季
Ⅰ 春告鳥
Ⅱ 夏霞
Ⅲ 秋珊瑚
Ⅳ 冬青空
第五章 シャドウボクシング
第六章 沈む神殿
第七章 かなしみの星
解説 鈴木光影
あとがき
略歴