書籍一覧 新刊
近藤八重子 詩集
『仁淀ブルーに生かされて』
近藤八重子氏の仁淀川のほとりで真実を伝えようとする姿勢は、この地域で真摯に生きようとする多くの人びとを勇気づけるだろう。そのような故郷の水辺を愛しその生態系や地域を守ろうと生きている人びとに読んで欲しいと願っている。(鈴木比佐雄・解説文より)
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解説:鈴木比佐雄 |
A5判/240頁/上製本 ISBN978-4-86435-464-6 C1092 |
定価:2,200円(税込) |
発売:2020年11月13日
目次
一章 仁淀ブルーに生かされて
仁淀ブルーに生かされて
三つの故郷
天狗高原
宇和島のさくら
天赦園
伊方原発と地震
スカイブルーの空の下
河童村
神の宿る樹
山の春
裏山の静と動
坂本龍馬の鰹幟
泉
モネの庭
足摺岬
金剛福寺
冬の陣 ―高知城にて
栗林公園
南楽園
二章 白水仙
桜坂 ―星ヶ丘病院にて
春を告げる菜の花
生かされている
若葉
梅雨の夜の風物詩
思い出
木槿
蜩
夏の星座
こと座の神話
数え唄
町内肝試し大会
白い彼岸花
秋空の下
蟷螂
お喋り烏
仲秋の名月
秋の夜
稲刈り
金木犀
晩秋
紅葉の季節
白水仙(別名・ニホンスイセン)
メリー・クリスマス
三章 深深と
深深と
残暑お見舞い申し上げます
紅葉の鼓動
憲法九条という傘
神が宿る憲法
時代に翻弄される沖縄
戦争の法則
法治国家
終戦記念日に思う
賢い国ベトナム
空の下
四章 伝言
健康な心であれ
心の五感
夢と現実
白内障
翼状片切除術
もう少し生きてみたい
夫婦の条件
伝言
老人天国
人生の秋の風に吹かれて
人それぞれ人生旅
特別な関係
人生の極意一
生命の休憩
雨の季節
神頼みから医学頼みの時代
新型コロナウイルス
コロナウイルスを食い尽くす細胞
解説 鈴木比佐雄
あとがき