たにともこ 詩集
『つぶやき』
まちの情景、人の思い、ポエムの夕焼けが広がる。国際連合とも行動を共にした国際派宗教学者女性が、にっこり温和な無名の通行人として、昭和・平成を生きて来たひとりの人間として、さりげなくつぶやく心の詩集。(帯文より)
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解説:佐相憲一 |
四六判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-368-7 C1092 |
定価:1,100円(税込) |
発売:2018年11月28日
序文
Ⅰ 電車の中
電車の中 その一
その二
その三
その四
その五
その六
その七
その八
その九
その十
その十一
通り道 その一
その二
その三
家族 その一
その二
その三
その四
その五
その六
Ⅱ 光を求めて
生きるとは
一滴の涙
みれん
とき
光を求めて
今、気づく
分解
ふるさと
サケ
槍ヶ岳
Ⅲ テレビより
テレビより その一
その二
その三
その四
その五
その六
世の流れ その一
その二
その三
その四
その五
その六
Ⅳ 手を合わす
はづき
たった一つの願い
炉端の灰
子供の会話から
手を合わす
自己紹介・回想 今日
詩集『つぶやき』刊行に寄せて 佐相憲一
あとがき
著者略歴