平松伴子エッセイ集
『女ですから』
女性のことは女性が書き残さなければダメだと気がついたのです。男性は女性の業績は書きません。そのようなことから、女性の生き様について直接取材をして、書き残しておこうと思いました。そこから学ぶことも沢山ありました。(平松伴子 対談より)
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46判/256頁/並製本 ISBN978-4-86435-293-2 C1092 |
定価:1,620円(税込) |
発売:2017年6月7日
目次
第一章 金のなる木
一、男の決断 ―未定年退職―
二、明るい葬儀
三、夜明けのカラス
四、三日でいい
五、金のなる木
第二章 憩室のある日々
憩室のある日々
第三章 擬似体験
一、人間の意思表示は?
二、トキに会いたくて
三、擬似体験
四、頑張らないで
五、健忘症
第四章 みどりさんの気持ち
一、カーネーションとカサブランカ
二、みどりさんの気持ち
三、きらいな言葉
四、全自動にはご用心
五、巡り合わせ
第五章 図書館を奪われて
図書館を奪われて
―埼玉県立川越図書館が消えた日―
第六章 バリアーフリー
一、バリアーフリー
二、他所者と川越人
三、読書は三大栄養素
四、えにしの糸
五、原告の女房
第七章 中国を楽しむ
中国を楽しむ
第八章 対談
大先輩 笹崎龍雄氏との「豚声人語」
対談 大先輩 笹崎龍雄氏との「豚声人語」
著者略歴
あとがき