島村洋二郎詩画集
『無限に悲しく、無限に美しく』
宇佐見英治、矢内原伊作、宗左近などの評論家・詩人たちは親しい友人で洋二郎の青い眼の壮絶な人物画に魅了されてその特徴を書き残している。洋二郎の芸術活動の全貌を収めた詩画集。
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解説:鈴木比佐雄 |
B5判/64頁/並製本 ISBN978-4-86435-267-3 C1092 |
定価:1,620円(税込) |
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発売:2016年10月26日
赤ん坊
自画像
目次
島村洋二郎「黒い手帖」の言葉より
〈詩〉夕暮
Ⅰ章 黒い瞳の人物画
〈詩〉こんなに月の明るい晩
Ⅱ章 青い瞳の人物画
〈詩〉月の夜に行きました
Ⅲ章 風景、静物、人形など
〈詩〉夕べの唄
Ⅳ章 スケッチ(鉛筆)
〈詩〉Invitation to the Waltz
『童謡の花園』の装画と挿絵
解説 鈴木比佐雄
略年譜
あとがき 島村直子