守口三郎詩集
『魂の宇宙』
守口三郎さんの詩の特長は、「叡智の心臓」というような言葉でも明らかなように、観念と物質が融合された表現がされていて、さらにその心臓の心室から「脈搏つ時空」が迸り出てくる瞬間を感じている。頭脳でもある心臓から新たな時空が誕生することを賛美しているかのようだ。(鈴木比佐雄 栞解説文より)
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A5判/152頁/ハードカバー/ISBN978-4-86435-163-8 C1092 ¥2000E |
定価:2,160円(税込) |
発売:2014年6月27日
第一部 量子宇宙
創 造
新しい宇宙
粒子と反粒子
真 空
質 量
宇宙獣
宇宙音
力の四子
重 力
強い力
弱い力
電磁力
物質粒子
ニュートリノ
光 子
暗黒粒子
ダークマター
ダークマターの反抗
粒子の願望
第二部 銀河宇宙
原始星
分子雲
星の鍛錬
銀河生誕
原始銀河
旅立つ星群
球状星団
渦巻銀河
銀河流転
赤色矮星
ブラックホールへの旅
ブラックホール
ダークエネルギー
魂の宇宙
頭蓋の宇宙
後 書