宮崎直樹
『名句と遊ぶ ―俳句バイキング』
名句と遊びながら、名句の魅力が読みとれる。
芭蕉、蕪村から現代俳人まで80人を徹底解剖!
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解説:鈴木比佐雄 |
文庫判/656頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-130-0 C0192 ¥1500E |
定価:1,620円(税込) |
発売:2013年10月3日
【芭蕉、蕪村、子規などの古典から現代俳人・能村登四郎、加藤郁乎、橋本夢道、藤田湘子、赤尾兜子、又吉直樹、せきしろ…死刑囚の最期の句まで。】
宮崎さんは誤解を恐れることなく、俳句を鑑賞し批評することが人間の最も優れた「遊ぶ」領域の発見だと認識し始めている。
今ここから遥か遠くの場所へ連れて行ってくれる俳句精神の旅は開始されたのだ。
帯文:鈴木比佐雄(詩人・評論家)
宮崎さんは誤解を恐れることなく、俳句を鑑賞し批評することが人間の最も優れた「遊ぶ」領域の発見だと認識し始めている。
今ここから遥か遠くの場所へ連れて行ってくれる俳句精神の旅は開始されたのだ。
帯文:鈴木比佐雄(詩人・評論家)
日本語による芸術の何たるかを知るには、俳句がもっとも手頃で
かつ饒舌な素材でもあることは確かなことだと思う。
(著者・宮崎直樹「はじめに」より)